将来の教育資金

目的別学資保険の選び方

さまざまな保険会社で学資保険を販売していますが、それぞれ特徴があり、手厚くしている保障内容も異なっています。
そのため、学資保険は、ライフプランや経済事情などを考慮しながら選ぶことが大切です。
そして、それぞれの保険の保障内容を比較検討し、その保障が本当に必要であるのかどうか考えてみるようにしてください。

学資保険は、将来の教育資金を積み立てることが目的となっており、親に万が一のことがあっても教育資金を確保することができます。
その他、学資保険には、子供の医療保障や育英年金が付帯しているものがあります。

子供の医療保障はほとんどの学資保険で付帯できます。
子供はケガや病気が多いため、付帯すると便利なように感じますが、一定の年齢までは乳幼児医療費助成制度が利用できますので、実際はそれほど必要性がないことが多いです。
また、適用年齢は自治体ごとに異なりますが、15歳まで乳幼児医療費助成制度が適用される自治体も多くなっています。
そのため、お住いの地域では「何歳まで乳幼児医療費助成制度が適用されるのか」を確認し、本当に必要であるかどうか検討してみてください。
さらに、この医療保障は学資保険のオプションという位置づけになるため、学資保険の契約終了とともに、医療保障も受けられなくなります。
もし、子供の医療保障を手厚くしたいのであれば、別途医療保険に加入した方が良いかもしれません。

それから、子供の死亡保障が付帯されている保険もありますが、子供に万が一のことがあってお金に困るということはほとんどないでしょう。
それに、子供が亡くなって、保険金が入ってきて喜ぶ親はまずいないと思います。

育英年金を付帯すれば、親が亡くなった場合、満期日まで、年金が支給されます。
親に万が一のことがあっても、子供に不便な思いをさせなくても済むため、いざという時に心強いかもしれません。
ただし、育英年金が付帯している学資保険は元本割れするものが多いため、他の生命保険で万が一の場合の子供の生活を保障できるかどうか確認することをお勧めします。

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